春でも冷えにご注意!新陳代謝アップ簡単メニュー3選

冷え対策2

冷え性に悩む女性は多いです。

真夏でも、デスクワークの時は、エアコンで体が冷え冷えになってしまいます。

ビル全体の空調なので、勝手に消すこともできず、自衛するしかなく、事務所では下半身をブランケットでぐるぐる巻きにして仕事をしていました。

今すぐにできる体づくり『冷え対策レシピ』を紹介していきます。

ニラとじゃがいものソテー

ニラの風味がほどよいアクセントになります。

酢を使用するので、食欲があまりない時でも、さっぱり食べられます。

酢の作用で、お弁当のおかずにも最適です。

シンプルな味付けなので、小さなお子様でも食べられます。

全て2人分の分量です。あくまで目安です。

野菜の大きさや含まれる水分量などで味が変わってきます。お好みの味を調整してみて下さいね。

ニラ

自律神経を整え、血行や胃腸の機能を高めます。

体を温める効果もあります。

材料

  • ニラ:4束
  • じゃがいも:中2個
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 酢:大さじ2
  • 塩:小さじ0.5
  • こしょう:少々
ニラじゃがソテー
作り方
  • ニラは3cmの長さに斜めカット。じゃがいもは皮をむいて、5mm角の棒状カット。カットしてすぐに炒めれば、水にさらす必要はありません。
  • フライパンにオリーブオイルを入れ、中火でじゃがいもを炒める。
  • 焼き色がついたら、酢と塩を入れて混ぜる。ニラを入れてさっと炒め、こしょうをふって完成。

ものの5分で完成です。

画像のは、すり黒ゴマとドライオレガノがかかっています。

シンプルな味付けのおかずを大皿に盛って、取り分けた自分の小皿に好きなスパイスを振りかけて食べるのも楽しいです。

オレガノ+オリーブオイルだと、イタリアン風の味付けになります。

ゴマは栄養価が高いので、私のクセで何にでも、かけちゃいます。

電動ミルで擦りたてを振りかけると香りが全然違います。

ぶりのみかん風味煮

さわやなみかんの香りで癒されます。体を温める効果も高いです。

ブリ

ぶり

新しい血を補い、血液をサラサラにして、体をあたためます。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)予防にも効果的です。

みかん

皮や香りに、気持ちを穏やかにするリラックス効果と

ストレスを解消効果があります。

みかんや柑橘系の皮は農薬がかかっているものが多いですが、重曹をつけて水洗いすれば取れます。

材料

  • ブリの切り身:2切れ
  • 長ネギ:20cm分
  • ドライしょうがパウダー:小さじ0.5
  • 酒:200ml
  • しょうゆ:大さじ4
  • みりん:大さじ2
  • はちみつ:大さじ1
作り方
  • 長ネギを縦にカットしてから斜めスライスカット。半月切りにします。
  • ブリは熱湯をさっとかけて、軽く洗って水をきる。
  • 鍋に水100mlと材料を全て入れて、アルミホイルなどで落としぶたをする。
  • 再び煮立ったら、中火弱にして、時々煮汁をかけ10分煮て完成。

これも15分くらいでできる、簡単なものです。

画像は生しょうがを使い切りたかったので、しょうがの千切りが大量にのっています。

あと、時期的にみかんがなかったので、熊本産の甘夏の皮を千切りにしてます。ちょっと皮の量が多かった(汗)。

あと、ねぎを買い忘れたので、入っていません。なんて、いい加減な。

毎日3食の食事の支度なので、これくらいのいい加減さで作ってみて下さい。

えびと小松菜いため

シャキッとした小松菜にえびのうま味がプラスされます!

えび

カラダ全体をあたため、精をつけます。

血栓(けっせん)や動脈硬化を防ぎ、自然治癒力(ちゆりょく)を高めます。

小松菜

小松菜

胃腸を丈夫にし、便秘を解消する効果があります。

血行促進にも効果的。

材料

  • えび:6尾
  • 小松菜:1束
  • ドライガーリック:大さじ1
  • 塩:少々
  • 酒:大さじ2
  • こしょう:少々
えび小松菜
作り方
  • えびは背に5mmの深さの切り込みを入れ、背わたを取る。背わた処理されているものを使うと便利です。分量外の塩を振って軽くもみ、水洗いして、キッチンペーパーでふく。
  • 小松菜は4cmカット。使わない分も同じようにカットにして冷凍しておき、次回のローテンションですぐ使えます。
  • フライパンにオリーブオイルを入れて中火でえびを炒める。色が変わったら小松菜入れる。塩ふってさっと炒める。
  • 酒を入れて、こしょうとドライガーリックをふって、完成!

今日、お昼ごはんに作った時には、ドライガーリックを入れ忘れてしまったんですが、塩、こしょうだけでも、えびのうま味が十分に出て美味しかったです。

子どもたちにも、好評でした。

青菜が苦手なお子様が多いので、えびと炒めるともりもり食べてくれるかもしれないです。


『冷え』とり食材をいろんな料理に活用して、ポカポカボディーになっちゃいましょう

ドライしょうがもオススメ

紅茶やお味噌汁にさっとふりかけたりと、さまざま料理に活用できて便利です。

ドライのパウダータイプなら、毎食のように使えます。

あと、よくかんで食べるのも◎。

血行を良くする交感神経が刺激され、体があたたまります。

冷え性を解消して、毎日を楽しく過ごして下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ナマステ。

冷え対策2

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この記事を書いた人

不妊治療経験者が教える妊活サポート!
S整体リンパ院長|RYTヨガインストラクター|心理メンタルアドバイザー|調理師|アロマセラピスト
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