新しい一年が始まるこの時期、どのように過ごすかがその後の一年に大きな影響を与えると言われています。
特に年末年始は心の浄化と希望の描き方が重要なポイントになります。
今年一年を振り返り、心を整える時間を持つことで、より素晴らしい1年を迎えることができます。
年末:心と空間を浄化する
もう手放していいものはなんですか?
何をやめるか?手放すか?自分に質問してみてください。
まず年末は「浄化」の時間です。
家の大掃除は運気を上げるとともに、気持ちを新たにする良い機会です。
普段手が届かない場所まで掃除をすることで、空間だけでなく心もすっきりします。
しかし、最も重要なのは「心の浄化」です。この一年の間に感じたネガティブな感情を振り返り、それを手放すことが大切です。
ネガティブな感情を手放す
• イライラした出来事
• 自己否定や自己嫌悪の感情
• 恐怖や不安
これらの感情は潜在意識に蓄積され、次の年にも影響を与える可能性があります。
これを年内に「もういいか」と流してしまう。
手放すことが、心を整える第一歩です。
年初:何に集中するか?
今、具体的に結果を出したいものは何ですか?実績を出したいものはありますか?
自分の強みを活かし、可能性の種を蒔く。
心を浄化したら、新しい一年に向けて可能性の種を蒔きましょう。
その際、「できるかどうか」は考えず、本当に自分が求めている願いに向き合うことが大切です。
他人の基準ではなく、自分自身が心から「やりたい」「なりたい」と思える希望を描くことで、潜在意識が動き出します。
可能性の種蒔きポイント
1. 制限を外す:「できる」「できない」を一旦置いて、自分の本当の願望を明確にする。
2. 他人と比較しない:自分軸で考え、他人基準の願いに引っ張られないようにする。
3. 新しい視点を持つ:これまでの延長ではなく、「もし全く新しい自分になれるとしたらどうしたいか」を考える。
年末年始を最高にするアクション
• 大掃除をしながら心の浄化も意識する
掃除中に今年のネガティブな感情や出来事を振り返り、「ありがとう」と手放す。
・ヨガで自分と向き合う
大晦日ヨガプログラム:『必要ないものを手放して前に進むヨガ』を一緒に行います。
・書くマインドフルネスを実践する
自分の感情や希望をジャーナリングすることで、思考が整理され、より明確な未来を描けるようになります。
• 新年の希望を言葉にする
希望をアファメーションとして書き出し、自分に許可を出してあげます。毎日声に出して繰り返し聞くことで潜在意識に浸透させていきます。
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一緒に心のバランスを整え、可能性の種を蒔くプロセスを実践し、2025年を最高の年にしていきましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!ナマステ。